『結びの橋』
今日は日本の神託カードより
『結びの橋』
からメッセージをいただきました。
カードを手にしてぱっと浮かんできた言葉は
「統合」
でした。
それは自分の中での統合です。
高次元といま知覚している次元とを結ぶ橋をみつけたようです。
ずっとそこにあったのですが、それをみつける目が曇っていてみえなくなっていました。
今年の春分からたくさん降り注いでいる宇宙からのエネルギーを受け、自分の中でどんどん変容が起こっているようにかんじます。
例えば、エンジェルナンバーを目にする機会が明らかに増えたり、頭にふと浮かんできた文字がその直後に目の前の電光掲示板に表示されたり(この時は「希望」という言葉でした)、買いに行かなきゃと思っていたお野菜と卵をいただいて買いに出ずに済んだりと、小さいことばかりですが、確かに高次元と繋がっていると実感することが増えてきました。
その確信が強まるにつれ、ネガティヴな想いや物事に対する捉え方が変わってきて、心の安定感が高まり、不動の精神状態になりつつあります。
ネガティヴな想いや感情について、ここで話すには奥が深すぎてちゃんと伝えられる自信がないのですが、簡潔に言うと、すべて愛だということです。
すべてが愛から派生していて、その視点に立つと、すべてに感謝の気持ちが湧いてくるようになりました。
そして、光も影も、周りも自分も、形あるものもないものも、男っぽい自分も女らしい自分も、長所も短所も、両極にあるようなすべてのものが愛であり、在ってよいものであり、どちらかに偏ることなくどちらも大切にしたいと思うようになりました。
自分にとって欠点であったり、短所であると思っていた部分も、それはそれで自分の個性であり、パズルのピースでいえば凹んだ部分であって、そこも含めて私であり、そこが凹んでいるから、誰かの長所(凸の部分)が生かされていくようになっているのだと思えるようになりました。
短所やできないことは、自分が心地よいと感じる方法で、喜びの中、より良くしていけたら嬉しいなと思います。
そのためにできることをしていきたいとは思いますが、そんな短所やできないことがある自分もOKだと思っています。
これから生きていく中で、またいろんな出来事に遭遇していき、その都度自分の中の偏りに気づいていくのだと思います。
偏ってるな、と気づいたら、視点を変えてみる。
高次元の視点に立ち、愛をベースに物事を捉えられないかやってみる。
そうやって両極の真ん中に戻ることを意識して生きていれば、高次元と繋がる橋を自由に行き来できる自分になれるのでしょう。
カラー:オレンジ色、パステルイエロー、薄紫、黄緑、モノトーン
行動:ネットワークを創る