『森羅を映す湖』
今日は日本の神託カードより
『森羅を映す湖』
から、メッセージをいただきました。
「自分はどこか欠けている、不足しているというのは幻想です」
今回はこのメッセージが強く届いてきました。
私はずっと「この地球に生きている間に魂の片割れ(ツインレイ)との統合を果たすこと」を人生の一つの大きな目標として生きてきました。
これまでの世界では、とても口に出せない願いでしたが、自分の中で本当に大きく、大切にしてきたことでした。
そしてこれまでずっと、魂の片割れというのは自分にないもの、欠けている部分、不足している部分をお互いに補い合う存在だと思っていました。
それが、ここ数か月で、そうではないと思うようになりました。
もともと、もうすでに自分は完全円満であり、そのことに、片割れと出逢うことで気づけるのだ、と。
それは、自分はどこか欠けている、不足している、という感覚がなくなるということ。
得意、不得意はもちろん、違いはそれぞれあるけれど、だからこそ面白く、不得意なことがある自分でもいい、ありのままの自分でいいのだ、このままで自分は宇宙に愛され完璧なのだ、自分以外の何かになろうとしなくてもいいのだ、と。
そのように思うようになりました。
そして、ツインレイと共にその気づきを得られるためには、ある程度の自分自身の成長であったり、その前段階の学びが必要なので、簡単に出逢えなかったり、サイレント期間と呼ばれるものがあったりするのだと。
誰かが一緒にいないと自分は幸せになれない、自分は欠けていると思っているうちは、ツインレイとの統合は難しいかもしれません。
なぜかツインレイのお話に繋がってしまいましたが・・・。
周りと自分を比較して一喜一憂してしまうのは、幻想に振り回されている状態です。
周りは自分から切り離されたものではなく、魂の奥ですべて繋がっており、自分自身の課題や状態を映し出して見せてくれる鏡(湖の水面)なのです。
その揺るぎない事実を思い出すとき、幻想から真に自由になれるでしょう。
カラー:空色、白、橙色
行動:毎朝、鏡に映る自分に向かって「おはよう!大好き!」と伝える