∞新しい光の世界へ∞

日常でかんじるいろんなことを伝えていきます

『泣澤女神(なきさわめのかみ)』さま

今日は日本の神様カードより

『泣澤女神(なきさわめのかみ)』さま

からメッセージをいただきました。

 

カードから受けるエネルギーは、とても優しく柔らかく安心感に満ちています。

 

「幼子のように思い切り泣いていいのですよ」

「前を向いてよく頑張ってきましたね」

 

そう言われているようです。

神様にとっては、どんなに年を重ねた大人であっても、みんな我が子のようなもの。

いい大人なんだから、といった言葉は、魂の視点からは何の意味も持たないものです。

いくつになっても悲しいものは悲しい、辛いものは辛い、淋しいものは淋しい。

その感情に蓋をしたり、胡麻化したり、知らないふりをしたりしないで、そのまま認めてあげること、気づいてあげることが、本当に幸せに生きていくうえで、とっても大切なことです。

泣く、という行為は決してネガティヴなものではありません。

それは自己の浄化に繋がります。

涙が出るほどの感情が今ここにあるということ、まずはそこにしっかりと向き合うこと、自分の心に気づけることで、既に運命は良い方へ変わり始めています。

そんな感情を抱きながらも、日々を生きている自分を、思いっきり抱きしめてあげましょう。

神様が、浄化のサポートをしてくださいます。

母の胸にすっぽりと抱かれた幼子になった気持ちで、神様に甘えて思い切り泣きましょう。

 

カラー:紫色、薄紫色、桃色、薄桃色

行動:今までのやり方を変える、想いでの品物を手放す

『布刀玉命(ふとだまのみこと)』さま

今日は日本の神様カードより

『布刀玉命(ふとだまのみこと)』さま

からメッセージをいただきました。

 

カードを手にして、まず降りてきた言葉が

「3つの統合」

3つとは何かと問うと、浮かんできたのが

「心・技・体」「心・魂・肉体」「神・自分(人類)・精霊」

 

あくまでもわたしのインスピレーションですので、読んでくださっているあなた様にとってプラスになると感じるものをお受け取りください。

 

まず「心・技・体」。

真心を込めて、努力によって高められる技術を使って、自分で大切に愛してあげている身体を動かして、生み出されるもの、成し遂げる事が、人の心に響き、人を救い、自分自身を救い、すべてがより高まっていく。

 

次に「心・魂・肉体」。

心の声をよくきき、魂からの視点ですべてを受け止め、肉体をとおして現実化する。

本心を偽ったり、見ないふりをしたりせずに、まずはありのままの自分の心の状態を知ること。

そして、本体である高次の自分も含めた魂の視点から、今起きている物事の本質を見極めるべく、客観的にみることを意識すること。

そのうえで、自分の想いを言葉にすることや行動することなど、できることから一つ一つ実行していき、望む人生を一歩一歩歩んでいくこと。

 

最後に「神・自分(人類)・精霊」。

すべては分離したものではなく、また神も精霊も、どこか遠くに在るものでもない。

すべてが一体となってこの世界を織りなしており、上も下もなく、すべてが尊い存在である。

自分の喜びは、神の喜びであり、精霊の喜びであり、この世界の喜びであり、人類各々が発する想いのエネルギーは、決して小さき何の影響力ももたないものではない。

常に、あなたが本当に望むものは与えられるように無限に用意されており、この世界では奇跡は当たり前のように起こるのだと知りなさい。

神も精霊も、同時に偏在し給う存在であり、不可能はなく、不平等もなく、そのような存在と我々は一体であり、ただ自分が助けを求めればすぐにでも助けられるということも。

自分は愛も豊かさも受け取る価値がある尊い存在であることを思い出しなさい。

そして心の底から喜びが湧いてくるような、幸せに満ちた人生を歩むと意図しなさい。

あなたはこれまでも、これからもずっと愛されている。

 

そんなメッセージが今降りてきました。

途中から無心になり、指が勝手に動く感じで、後で文章を読み返して、自分自身に落とし込みました。

最後のメッセージに、深い愛を感じ涙が溢れてきました。

この文章に繰り返し目を通すようにともいわれています。

良かったらプリントアウトされるなりして、何度も読み返してみられてください。

 

カラー:山吹色、薄紫色、レンガ色、黄緑色

アイテム:天然素材のもの(特に麻)

『月読命(つくよみのみこと)』さま

今日は日本の神様カードより

月読命(つくよみのみこと)』さま

からメッセージをいただきました。

 

昨日は満月で、振り返りと感謝のワークをしたのですが、その時どどーーーっと安心感が押し寄せてきたのですね。

そして、今このカードが出てきて

「想いはちゃんと届いていますよ」

というメッセージを真っ先に受け取りました。

それは、私の想いを、ということじゃなくて、お月様の力を信じ、純粋に、まっさらの愛の心で祈る人たちすべての想い、ということです。

 

神様や天使様は、同時にどんなに離れた場所でも、自由にあらゆる働きをされます。

時空を越えた存在なので当たり前ですね。

現在この地球上では、こうした祈りや感謝をお月様や目に見えない存在に届けている人たちが増えてきているようです。

この地球では、みんなが信じる気持ちが大きくなっていくほど、それは力を増していきます。

誰かが祈りそれが実現すると、見えないものの力を信じる気持ちが大きくなり、高次の目に見えない存在のエネルギーが増していき、純粋な願いが叶いやすくなる、そして祈りとエネルギーが拡大していく、という循環が生まれます。

“誰かの純粋な願いが叶えば、同じ願いをもつ誰かは悲しい想いをすることになることもある”と、物質世界的にはそうなってしまいますが、霊的な世界では、すべてが本来調和しています。

叶わない願いにしがみついているのは、エゴによる執着でしかなく、魂が望む本当の幸せや喜びはそこには繋がっていないはずです。

本来、みんなパズルのピースのように、ぴったりと嵌まってこの世界を織りなす存在であるのです。

みんなが、潜在意識と繋がり、心のまま、ありのままの自分で生きる時、すべてが調和した世界がこの物質世界にも実現していきます。

5%の顕在意識だけで生きていると、この世界はなかなか生きづらいものになってしまい、苦しく、暗闇を彷徨い、忍耐を強いられ、がんばりが報われないことが多いです。

残りの95%の潜在意識と繋がっていられたら、魂にとって最善の道を選び損ねる心配はありません。

ですが、すべては自由意志です。

自分で、選んでいけるのです。

信じるも、信じないも、自由であり、すべてが意味と価値のある経験でもあります。

遠回りしたとしても、機会は無限に与えられているのです。

自分のペースで、歩んでいきましょう。

 

カラー:青、黒、パステルイエロー

アイテム:バニラの香り

今日は魚座で満月です。

ただでさえ浄化力が強いことに加え、今日は天赦日と重なっているということで、かなり強力な浄化が行われることが予想されます。

ちょうどこのタイミングで2個の台風が近づいてきているのも、意味があるのでしょうか。

被害は最小限で世の中の浄化が進むことを願います。

 

個人レベルでの浄化とはどのようなことでしょうか。

私たちは本来、純度100%の神の愛のエネルギーであるのですが、この物質世界で生まれ変わりを繰り返していく中で、様々な重い想い、言い換えれば穢れ(気枯れ)を幾重にも重ねてきてしまっています。

そして、自分が本当はどのような存在であるかも忘れてしまっています。

そのすべてにも意味があり、それを経験すべくこの地球に来たのですが、地球自体がもうその重いエネルギーを手放し、新しい地球へと生まれ変わろうとしています。

人類がこれまで通りにこの地球で生きていくのには限界がきているようです。

地球の浄化の波に一緒に乗って、自分自身を浄化できたら、これまでの制限・制約を越えて、自由度の高い新しい喜びの世界が待っています。

 

浄化するポイントは、ありのままの自分を認め、愛することです。

どんな感情も、どんな欠点も、一つ一つをまずは大切に認めていきます。

気づくこと、それだけでも変わっていくことがあります。

そして、他人軸ではなく、自分軸で生きること。

人から見てどうか、ではなく、自分が嬉しいか、好きか、心地良いか、楽しいか、それを基準にして選択していきます。

そうすると、不思議とマイナス感情が薄くなっていきます。

 

浄化については、これから繰り返し取り扱っていくことになるかと思います。

長くなってしまうので、今日はこのあたりで。

 

今日は今の自分を振り返り、感謝できるポイントにフォーカスして感謝して過ごしたいと思います。

OPENしました☆

本日『ヒーリングパステルアート Rainbow Light』OPENしました☆

パステルアートは手軽に身近な道具ですぐにできます。

ハードルが低く、自分を自由に表現することができるので、本当にお勧めです。

今後、オンラインセッションや動画配信なども考えております。

詳細はHPをご覧ください。

 

今の時代は本当に先が見えなくて不安であったり、目まぐるしく変わる状況や環境に心が疲れてしまったり、心にもやもやしたものを抱えてしまっていたりする人が多いように感じます。

私が2020年に得たもっとも重要な気づきは、何よりもまず自分を愛するということ。

自分がすべての始まりであり、すべては自分の中にあるということ。

それまで、周りのことを優先したり、周りのことを気にしすぎたり、周りのために何かしたいということが先にたって、自分自身を大切にすること、愛することは二の次にしてしまっていたことに気づきました。

解決策や答えが見えず苦しくなってしまったり、悩んだり、振り回されたり、満たされることなく、ずっと何かを外に求め続けていたように思います。

自分の心をしっかり見つめること、自分を偽らずに表現していくこと、自分の中にあるどんな感情も、どんな自分も、自分は否定しないで認めて受け止めてあげることが本当に大切であるということがわかりました。

私が得ているいろんな知恵を共有させていただき、自分自身を大切にする機会を共有させていただけたら本当に幸せです。

今後とも、『Rainbow Light』共々、どうぞよろしくお願いいたします。

『火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ)』さま

 

 今日は日本の神様カードより

火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ)』さま

から、メッセージをいただきました。

 

「過去の呪縛(カルマ)からの解放」

「罪悪感、非難を手放し、人も自分も許す」

 

人生において、影響を与え合う関係は、そのほとんどが、前世以前の遠い昔から、何らかの関わりを持ってきたご縁のある魂であるといいます。

カルマ、とは、神様が創り出したもの(実在するもの)ではありません。

つまり、それは炎で一瞬にして燃えて灰になってしまう縄のようなものであるということ。

その縄で自分や他人を縛ってしまい、苦しさの連鎖から抜け出せずにいるのです。

実際にはその縄はすぐに消えてしまう幻想のようなもの。

 

その縄を燃やすとはどうすることか。

まず、カルマが本来実在しない幻想であることや、現実に起きていることは過去世から持ち越している課題であるということを理解すること。

そして自分も人も許せるようになること。

許さないといけない、と思わなくてもよくて、どうしても許せない、という気持ちがあるのなら、それはそれでまず認めてあげる。

ただ、物事の捉え方で許せるようになったり、感謝が湧いてきて許せるようになったりすることがあります。

そうなれば縄は消えて、お互いにとても楽な人生になります。

 

捉え方、というのは、例えば、現世では自分が被害者で相手が加害者である場合、前世では逆の立場であった可能性があるということ。

そしてまたその以前では逆であったりと、過去世を辿っていけば様々なことがあり、絡み合って、一緒に縄を編み上げてきています。

現世までに何があったのか、そのすべてを確かめることはできないし、その必要も最早なくて、一緒にずっと学び合い続けている同志であり、また、相手は自分の魂と繋がっている自分の一部なのだと知れば、少し感情が変わってくるのではないでしょうか。

 

無理やり許す必要も、自分の感情を否定する必要もありません。

逆に、自分のありのままの感情を認めてあげることが何より大切です。

自分の感情と丁寧に向き合って、いろんな想いに気づき、大切に認めてあげることでほどけていく縄もあるでしょう。

 

この広い宇宙で、出逢い、関わり合って、学び合っていけるのは、本当に貴重なこと。

家族や夫婦は特にご縁の深い魂であるようです。

学び合う機会をくれている相手に感謝できれば、共に編んでいく縄は人と人とをつなぐ輪になるのだと、神様が教えてくださいました。

 

カラー:青系統の色、レンガ色

行動:故郷に帰る、家族との時間を増やす

『森羅を映す湖』

今日は日本の神託カードより

『森羅を映す湖』

から、メッセージをいただきました。

 

「自分はどこか欠けている、不足しているというのは幻想です」

 

今回はこのメッセージが強く届いてきました。

私はずっと「この地球に生きている間に魂の片割れ(ツインレイ)との統合を果たすこと」を人生の一つの大きな目標として生きてきました。

これまでの世界では、とても口に出せない願いでしたが、自分の中で本当に大きく、大切にしてきたことでした。

そしてこれまでずっと、魂の片割れというのは自分にないもの、欠けている部分、不足している部分をお互いに補い合う存在だと思っていました。

それが、ここ数か月で、そうではないと思うようになりました。

もともと、もうすでに自分は完全円満であり、そのことに、片割れと出逢うことで気づけるのだ、と。

それは、自分はどこか欠けている、不足している、という感覚がなくなるということ。

得意、不得意はもちろん、違いはそれぞれあるけれど、だからこそ面白く、不得意なことがある自分でもいい、ありのままの自分でいいのだ、このままで自分は宇宙に愛され完璧なのだ、自分以外の何かになろうとしなくてもいいのだ、と。

そのように思うようになりました。

そして、ツインレイと共にその気づきを得られるためには、ある程度の自分自身の成長であったり、その前段階の学びが必要なので、簡単に出逢えなかったり、サイレント期間と呼ばれるものがあったりするのだと。

誰かが一緒にいないと自分は幸せになれない、自分は欠けていると思っているうちは、ツインレイとの統合は難しいかもしれません。

なぜかツインレイのお話に繋がってしまいましたが・・・。

 

周りと自分を比較して一喜一憂してしまうのは、幻想に振り回されている状態です。

周りは自分から切り離されたものではなく、魂の奥ですべて繋がっており、自分自身の課題や状態を映し出して見せてくれる鏡(湖の水面)なのです。

その揺るぎない事実を思い出すとき、幻想から真に自由になれるでしょう。

 

カラー:空色、白、橙色

行動:毎朝、鏡に映る自分に向かって「おはよう!大好き!」と伝える